ラブイチャ

光かがやく天使のしずく

Happy^2 Birthday My (S)We(e)t Angel! 1 いつもの時間

程良く残業をしてから家に帰り、あいつの作ってくれる夕食を、笑いながら平らげて、満足のため息一つに、投げ出す身体。流しからは、リズミカルに食器を洗う音と、あいつの鼻歌。なんということはない、いつもの時間。眠るまでの数時間、和やかな時間...
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上級立ちション講座6 二人で後始末

「おーい、ゆーきぃ……」 「あー……」 「ゆーきくーん……?」 「ふあぁ……ん……」 「こら」 「ふぁっ?!」 ほっぺたをペチペチと叩いて、ゆーきはようやく我に返ったようだ。 「帰り支度、しないとな」 「あっ……そ……そっか...
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上級立ちション講座5 二人で……

「とっ……とっ……とっとっと……」 「下りは、登りよりも危ないんだぞ。慌てるなよ」 「ととっ……そ……そうだね、気を付けて……」 軽やかに道を下るゆーきだったが、勢いの着いた足は、言うまでもなく滑りやすい。何度かバランスを崩しそうにな...
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上級立ちション講座 4 二人でお昼寝

「さて、休憩はこのぐらいにして、行くか!」 「ん!」 名残惜しげにこびりつく土ぼこりをはたきっこする時、ちょっとしたイタズラ心で、ゆーきのお尻を必要以上にはたき、少しなでてみたりする 「あ……やんっ……」 「さあ、行くぞぉ!」 「...
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上級立ちション講座3 二人でおにぎり

「んっ……うーん……」 まぶた越しに、ごく弱い朝の光が感じられる。寝返りがうてるところを見ると、ゆーきはもう起き出しているようだ。 「(ってことは……)」 ごく薄く、目を開けてみる。やっぱり、ゆーきの奴、布団のそばにしゃがんで、俺の顔...
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上級立ちション講座2 二人で相談

「いっただきまーす!」 「うん、結構美味くできてるな……。どうだ? ゆーき」 「うん! すっごくおいしいよ!」 「はははっ……それはどうも……」 ニコニコ顔でうなずくゆーき。あんまりいい顔で笑う物だから、多少行儀が悪くても、許してし...
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上級立ちション講座 1 二人でお目覚め

「はぁっ! はぁっ! はぁっ! はぁぁ……っ!」 俺は、闇の中を走っていた。 いや、正確には、まったくの闇ではなかった。 ほの明るい、熱い闇。背後から聞こえる、爆発音。 巨大な火山が、気まぐれなその怒りをぶちまけていた。 真っ...
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いきたい~立ちション講座・概論5 あの人の、いのちの音

そんな調子で数冊読んでいるうちに、外がなんだか薄暗くなってきた。雨の勢いは弱まってないけど……。時計を見る。……あ、もう夕方だ……。台風のせいか、ずいぶん暗いなぁ……。 (くぅぅ……) もう一度鳴る、ボクのお腹。お昼食べるの...
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いきたい~立ちション講座・概論 4 一人でしても……

(ざー……ざー……ざー……) 「ん……んんっ……?」 翌朝。そんな音で目が覚めた。……雨、かぁ…… 寝ぼけ眼で起き出す。あれ? なんだか……空気が重い……? 外の様子を見ようと、窓を開けてみた。すると…… (びゅうっ!...
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いきたい~立ちション講座・概論 3 いのちの音

……なんだか懐かしいなぁ、ほんの数ヶ月前のことなのに……。 見上げた空は、夕暮れに赤ぁく染まってて、ボクの体にも、そのおすそ分けをくれる。 真っ赤な夕日。昼と夜、この世とあの世を繋ぐ、不思議な時間。その後に来る夜はまだ怖いけど、...
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