おしっこ

スポンサーリンク
光かがやく天使のしずく

釣りキチ日誌~立ちション講座特別編・秋期臨海学習 2 ゆーき、失敗する。そして?

昼ちょっと前までに、俺とゆーきは各一匹ずつ釣果を追加した。一匹目と同じく、俺はメバル、ゆーきはアイナメだった。諏訪さんはというと、カレイとキスを一匹ずつ。両方とも砂地の海底に住む代表的な魚だということらしい。この釣果が多いのか少ないのか、ビ...
その他作品

耳だけ芳ちゃん

――その日も、お芳ちゃんは、ちょっぴり長めのおかっぱ髪を一生懸命振りながら、『いつもの場所』に向かっていました。 時間も、いつも同じ。両親が寝静まった真夜中、こっそり調べて探り出した家の合い鍵を持って、扉をくぐるまではゆっくりと、でも、一度...
その他作品

星空の君 5 降ってきた星空

誰もいない砂浜に、人影が一つ。俺は砂に足を取られつつ、近づいていった。 女の子だ。……ん? この娘……そうだ! 昼間にサトウキビをくれた娘だ! 偶然だな。ちょうどいい。昼間はお礼が言えなかったから、ちゃんと言っておこう。 「こんばんわ」 俺...
その他作品

星空の君 3 唐突な光景

「んー……なんか、遠近感が変になりそうだぜ……」 ツマミを取りがてら、俺がむくりと起きあがったときだ。 ほとんど真っ暗な視界に、人影が見えた気がした。 「ん? おい……あそこ、誰かいないか?」 俺は目を凝らし、遠くを指さした。確かに誰かいる...
ニセ児童文学叢書

魔法の言葉と薬の話(続・看板娘)

その日の昼下がり、設楽絵美ちゃんは、うきうきとした足取りで廊下を歩いていました。でも、他の教室は授業中でしたので、あまり浮かれたそぶりは見せられないのですが、出来ればスキップしたいぐらいの気持ちで、歩を進めていました。 「んー……そーろそろ...
ニセ児童文学叢書

看板娘の終わらない一日

「……どう? 絵実ちゃん……?」 「もーちょい前」 「このぐらい?」 「気持ち後ろ」 「……んっと……?」 「はあい、オッケ」 早朝の女子トイレ。相模 鏡子(さがみ きょうこ)ちゃんは、壁に手をついてお尻を突き出し、設楽 絵実(したら えみ...
ニセ児童文学叢書

緊急避難と再利用

「んむむむむむむぅ……」 白瀬 知美(しらせ ともみ)ちゃんは、顔を真っ赤にしてうなっていました。電車の中で数十分間、とんでもない我慢を強いられていたからです。 状況はいたって単純。電車が、めちゃくちゃに混み合っているのです。すし詰めもすし...
ニセ児童文学叢書

たちにょは人のためならず?

「調査は進んでいるか?」 「はっ……行為と結果の因果関係は判明しましたが、阻止方法まではまだ……」 ごく限られた生徒しか知ることのない秘密の会議室。数人のメンバーが深刻そのものの顔つきで会議を行っていました。議長らしき男が続けます。 「我々...
ニセ児童文学叢書

うらめしあずき 5 全ては手のひらの上でしたー!

「…あれ?」 気がつくと、曽宗さんは保健室のベッドに横たわっていました。 ちゃんと、制服も着ています。確か、プールで…… 「よう、おはようさん。よく寝てたな」 その時、横から声がしました。振り向くと、隣のベッドでくつろいでいる緒茂さんがいま...
ニセ児童文学叢書

うらめしあずき 4 プールサイドに百合が咲く

プールサイドから、10メートルほど離れました。ほんの少しですが、みんなのざわめきが遠くに聞こえます。 曽宗さんと緒茂さんは、御司留さんの片腕ずつを持ってわざとゆっくり…いえ、ほとんど足踏みに近い早さで歩きます。 「はあっ…ア……ァンッ……う...
スポンサーリンク
error: Alert: Content selection is disabled!!