珍しく（？）エロくない作品群などです。唯一の二次創作作品もあります。
頂き物（1編）
かつての読者の方から、書き下ろして頂いた物です。あの時ほど嬉しかったことはありませんね（遠い目）。
『釣りキチ日誌～立ちション講座特別編・秋期臨海学習』
あらすじ：会社の先輩である諏訪さんから、「釣りに行かないか？」と誘われる、潤一とゆーき。釣りは釣りで満喫するものの、アクシデントがないはずもなく……。（読む）
非18禁作品（7編）
僕だってたまには、エロくないのも（昔から）書いてました。顧みられることは、ほとんど無かったですが（泣）。
『茶店（サテン）語辞典～立ちション講座・番外編』
（読む）
『常連の会話』
（読む）
『隣人』
（読む）
『雪の降る朝』
（読む）
『国技とミカン』
（読む）
『稲穂』
（読む）
『ヨタ話のTPO』
（読む）
二次創作作品（1編）
後にも先にも、僕が、他人の商業作品をベースに、小説を書いたのは、これ一回だけです。当時は、空前の格闘ゲームブーム。僕は、カプコンより、SNK派でして、特に、『龍虎の拳』の主人公、『リョウ・サカザキ』には、果てしない憧憬の念を抱いたものです。その勢いで書いた作品です。
『哀しい青空』
あらすじ：その日のサウスタウンは雨だった。その中を、自宅兼道場に向かうリョウ。途中、なぜかうずくまって雨にただ打たれているキングを見つける。彼女は熱を出しており、自宅へ連れて帰り、急いで介抱するリョウ。静かな二人だけの時間が流れる。（読む）