不二川 巴人

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非18禁作品

雪の降る朝・あとがき、あるいは蛇足。

さて、突発短編『雪の降る朝』、読んで下さって有り難うございます。エッチを期待された方、どうも申し訳ございませんでした。『上級立ちション講座』を書いている最中に、ふと魔が差したと申しましょうか(苦笑)。それなのに、ホントに珍しく、あとがきを書...
非18禁作品

雪の降る朝

男が一人、家の中で作業に没頭していた。その家は、狭くはなかったが、中は、嵐にでも遭ったかのように散乱していた。散らかっているものは、機械の部品、設計図、書物など。うず高く、という表現がよく似合い、その上には、うっすらとほこりまで被っていた。...
非18禁作品

隣人

その日も同じ一日だった。中途半端な時間に起きての、朝食兼昼食。一通りの身繕いを終えて、着替え。それが終われば、特にやることがない。いや、やることは山積みのはずだが、どうにもやる気が起きないのだ。何気なく端末の電源を入れ、ネットワークを覗いて...
非18禁作品

常連の会話

自由な時間のあるときはお金がなくて、定収入ができると暇のなくなるのが世の常。かくいう僕も、例外ではない。おかげで、楽しみの一つが減ってしまった。喫茶店通いだ。最寄り駅の大通りを一つ横にそれたところに、その店はある。だがしかし、別にその店が特...
非18禁作品

茶店(サテン)語辞典~立ちション講座・番外編

「はぁー……」何度目かのため息をつきながら、俺は会社からの帰り道を歩いていた。肩は上空の空気を体積分全て背負い込んだように重く、それを支えきれない足は、鉛のようだった。「ふぅー……」何度ため息を付いても、体の中の澱んだ空気は一向に出ていく気...
光かがやく天使のしずく

釣りキチ日誌~立ちション講座特別編・秋期臨海学習 4 甘いおしおきで、おしまい

結局、何も起きなかった。車内に甘い呻き声が響くことも 、大洪水が突如として出現することも。車が自分の家の前に停まった時、俺は心の底から神に感謝した。「さて、荷物を降ろしますか」諏訪さんはリア・ハッチのロックを解除し、車から降りて荷物を降ろす...
光かがやく天使のしずく

釣りキチ日誌~立ちション講座特別編・秋期臨海学習 3 車の中で、こそこそこそ

帰りの車は高速道路をスムーズに走っていく。往きと違ってそこそこの交通量が有るので、法定速度内でのクルージングである。結局あの後、俺たち三人は島からの高速船を降りた港町の食堂兼土産物屋でうどんと焼きハマグリの昼飯を食い、会社の同僚へ干魚の詰め...
光かがやく天使のしずく

釣りキチ日誌~立ちション講座特別編・秋期臨海学習 2 ゆーき、失敗する。そして?

昼ちょっと前までに、俺とゆーきは各一匹ずつ釣果を追加した。一匹目と同じく、俺はメバル、ゆーきはアイナメだった。諏訪さんはというと、カレイとキスを一匹ずつ。両方とも砂地の海底に住む代表的な魚だということらしい。この釣果が多いのか少ないのか、ビ...
光かがやく天使のしずく

釣りキチ日誌~立ちション講座特別編・秋期臨海学習 1 釣りへ行こう

「友部君、明日釣りに行かないか、近場の海に」週末の社内。この唐突な一言からそれは始まった。声を掛けたのは俺・友部潤一の同僚であり、先輩である諏訪 泰さん。毎度の事ながら回りくどさのかけらも無い物言いであった。もちろん、気配りが無い訳ではない...
その他作品

闇色きゃらばん 5 納得の行かねぇオチ

「ふうっ……」「んぐ、んふ……ふむ……くぅん……」その後の深夜。おれは、またいつものように、窓縁に腰かけて、ワン子にチンポをしゃぶらせていた。何はともあれ、やっかい事は片付いたんだ。足の痛みも、消えることはないが、いつものレベルにまで戻って...
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