立ちション

その他作品

星空の君 5 降ってきた星空

誰もいない砂浜に、人影が一つ。俺は砂に足を取られつつ、近づいていった。 女の子だ。……ん? この娘……そうだ! 昼間にサトウキビをくれた娘だ! 偶然だな。ちょうどいい。昼間はお礼が言えなかったから、ちゃんと言っておこう。 「こんばんわ...
ニセ児童文学叢書

看板娘の終わらない一日

「……どう? 絵実ちゃん……?」 「もーちょい前」 「このぐらい?」 「気持ち後ろ」 「……んっと……?」 「はあい、オッケ」 早朝の女子トイレ。相模 鏡子(さがみ きょうこ)ちゃんは、壁に手をついてお尻を突き出し、設楽 絵実(...
ニセ児童文学叢書

たちにょは人のためならず?

「調査は進んでいるか?」 「はっ……行為と結果の因果関係は判明しましたが、阻止方法まではまだ……」 ごく限られた生徒しか知ることのない秘密の会議室。数人のメンバーが深刻そのものの顔つきで会議を行っていました。議長らしき男が続けます。 ...
光かがやく天使のしずく

いきたい~立ちション講座・概論 2 あの日のこと

お腹も一杯になったボクは、食後の運動をかねて、またぐるりと回って、家の近くの公園までやって来た。 別に何も変わったところのない、小さな公園だけど、ここもボクのお気に入りの場所。いつものベンチに座って、思い切りもたれかかって、空を見...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 4 レッスン4

 そして、次の日。そろそろ夕暮れという頃。 『教えてやる』なんて見得を切ったが、正直、やり方なんて分からない。そりゃそうだ、立ちションに正しい形なんてあるわけないし、そもそも、女の子がやる必要なんて、ない。街中に転がってる...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 3 レッスン3

結局、その時の筋肉痛は、二日後ぐらいに引いた。あぁ、確実に体は衰えて行ってるんだな……と思うと同時に、あの妙な娘の記憶も、鮮明に残ってしまっていた。そして、その次の週末……。 「うーん……」 昼下がり。一通りの身支度を終...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 2 レッスン2

そして、その次の週末。俺は、日頃の激務にあの時のことなどほとんど忘れ、近所の商店街を歩いていた。 これと言って予定のない休みは、一日をダラダラ過ごす事が多い。昼まで寝溜めをして、朝飯兼昼飯を喰い、後はコーヒーでも飲みながら...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 1 レッスン1

「うー……いー……」 その日の朝早く、俺はしたたかに酔っていた。友人の下宿で、久しぶりに夜通しで飲んだのだ。さんざん馬鹿話をしながら、スナック菓子や缶詰やタバコを肴に、わざと安い酒をがんがん飲む。はっきり言って悪酔いの極致。体にいい事...
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