自己二次創作 休息の日~『姉妹いじり』紫エンド後の一コマ ピピピピッ…… ピピピピッ…… 静かな部屋の中、控えめな電子音が鳴る。俺は、閉じていたまぶたをうっすらと開き、軽く身じろいでそのもとを探った。 「36度9分……少しだけですけど、下がりましたよ。俊二さん」 すぐ側に座っている紫が、体温計の目... 2019.05.10 自己二次創作