光かがやく天使のしずく

中級立ちション講座

中級立ちション講座 2

2.イモムシの昼下がり 「うー……」 そして、週末。クーラーの効いた部屋で、俺達はイモムシになっていた。 日差しは日々強くなり、見上げれば、夏独特の、吸い込まれていきそうなほどに深い青空がある。基本的に内勤の俺も、昼飯時な...
中級立ちション講座

中級立ちション講座 1

1.フライング・ボディアタックの朝 朝。一日の始まり。 昨日の疲れも、寝汗と共に幾分かは流され、夢うつつの目に差し込む窓からの朝日が、最後まで駄々をこねる意識を揺り動かしてくれる。 やがて、微かな音を立てるように、五感が働き始める。そ...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 1

1.レッスン1 「うー……いー……」 その日の朝早く、俺はしたたかに酔っていた。友人の下宿で、久しぶりに夜通しで飲んだのだ。さんざん馬鹿話をしながら、スナック菓子や缶詰やタバコを肴に、わざと安い酒をがんがん飲む。はっきり言って悪...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 5

5.補習 「うー………………」 それからしばらく経ったある日。俺は、再び友人の下宿で徹夜飲みを敢行し、いつもの帰り道を、ふわふわと歩いていた。今日も見事な朝焼けだ。 「……そう言えば、あの娘と会ったのは、こんな朝だったよなぁ…...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 4

4.レッスン4  そして、次の日。そろそろ夕暮れという頃。 『教えてやる』なんて見得を切ったが、正直、やり方なんて分からない。そりゃそうだ、立ちションに正しい形なんてあるわけないし、そもそも、女の子がやる必要なんて、ない。街中に...
光かがやく天使のしずく

初級立ちション講座 3

3.レッスン3 結局、その時の筋肉痛は、二日後ぐらいに引いた。あぁ、確実に体は衰えて行ってるんだな……と思うと同時に、あの妙な娘の記憶も、鮮明に残ってしまっていた。そして、その次の週末……。 「うーん……」 昼下がり。一通...
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